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Vol.8 2021年初摘みミガキイチゴを味わう試食会&ワークショップレポート

投稿者 : ICHIBIKO_STAFF on

いよいよ待ちに待ったいちごの本格シーズンがやってきました!12/1から販売する初摘みいちごスイーツに先立ち開催した「2021年初摘みミガキイチゴを味わう試食会&ワークショップ」の様子をお伝えします。


■2021年初摘みミガキイチゴを味わう試食会&ワークショップ
<実施日>
20211120日(土)ICHIBIKO桜新町店(午前と午後の2回実施)
<参加者>
20名(各回10名様×2
<参加費>
おひとり1650円(税込)
<内容>
初摘みミガキイチゴのテイスティング(品種:ハナミガキ、とちおとめ)
「いちごのショートケーキ(カットケーキ)」デコレーション体験&試食&ワンドリンク付き
初摘み農場直送ミガキイチゴ 1パックお土産付き

■いちごってどうやって栽培されているの?

私たち「Strawberry café ICHIBIKO」の生スイーツには農場直送のミガキイチゴを使用しています。試食会に先立ち、私たちの母体でもある農業生産法人GRA副社長の橋元より会社の成り立ち、いちごの栽培方法、全国のいちごの生産概況&品種マップ、おいしいいちごの見分け方&食べ方などのレクチャーを実施し、ご参加いただいた皆さんに興味深く聞いていただきました。

 
宮城県山元町から駆けつけたGRA橋元

■ミガキイチゴってどんないちご? 品種別の食べ比べ体験


さあここからは堅苦しい話はナシ、初摘みいちごをおなか一杯味わっていただく時間です。

私たちもお客様より「ミガキイチゴってどんな品種なの?」というご質問をいただくことがあるのですが、実は品種ではありません。品種を問わず時期に応じて<><><大きさ><傷の有無><甘さ>など厳しい選果基準をクリアした「選りすぐりのいちご」がミガキイチゴとして出荷されます。だから、ミガキイチゴを選べばいつでも甘酸っぱい味と香り、ジューシーで真っ赤なおいしい完熟いちごが楽しめるというわけなのです。

2021-2022のいちごシーズンは「ハナミガキ」、「とちおとめ」、「よつぼし」を栽培しています。このうち、当日はフルーティで花の香りがするオリジナル品種のハナミガキと、甘味と酸味の絶妙なバランスが特徴のとちおとめの2品種を食べ比べいただきました。お客様からは“品種によってこんなに味が違うんだ” “ハナミガキの香りが華やか”など驚きの声をいただきました。

■初摘みいちごを使った「いちごのショートケーキデコレーション体験」

お客様が一番目を輝かせた時間でした。当社のパティシエがまずはお手本でデコレーションの仕方をご紹介した後、皆さま思い思いのデザインでオリジナルのいちごのショートケーキのデコレーションを楽しんでいただきました。


パティシエよりレクチャータイム


デコレーションキット(クリスマス前なので、サンタいちごもご用意)


お客様の作品 もりだくさんでかわいい!

いちびこのショートケーキはいちごが主役。スポンジの間の大粒の縦に並べた丸ごといちごが自慢です。この後、ドリンクと一緒にショートケーキをお召し上がりいただきました。

■お土産にミガキイチゴ1パック

年明けからはICHIBIKO店頭でも発売予定のミガキイチゴ1パックをお土産にお持ち帰りいただきました。ご家庭でも初物いちごを楽しんでいただければ幸いです。

 

長文レポートになりましたが、いかがでしたでしょうか?

皆さんがいちごをほおばった時のはじける笑顔がとても印象的でした。12月~6月にかけて、いちごの本格シーズンが続きます。農場直送の甘酸っぱいいちごをICHIBIKOのスイーツで、いちご狩りを宮城県山元町にあるICHIGO-WORLDで、「いちごの甘酸っぱさと香りにつつまれるひととき」をお楽しみください!